【社会連携センター】心理学部ゼミナールが健康に関するニーズ調査を実施

社会連携センター

本学心理学部ゼミナール（担当教員：中村裕子、寺田香）では、地域の方々の健康増進に関する調査研究を行っています。

7月10日に新札幌のショッピングセンター「サンピアザ」1階の光の広場で、地域の方々が参加できる健康増進活動の企画を目的としたアンケート調査を行いました。調査には、株式会社札幌副都心開発公社にご協力いただきました。

学生たちはサンピアザを利用する市民の方々に、1日の運動量や睡眠時間、喫煙?飲酒習慣等のアンケートを実施。ひとつひとつの項目を丁寧に説明しながら、インタビュー形式でやりとりしながら回答してもらいました。

インタビュー形式でアンケートに回答していただきます

皆さんに快くご協力いただきました

最後に集合写真。無事に終わりホッとした様子

協力してくださった方々からは「分かりやすく説明してくれたので回答しやすかった」「学生さんたちの学びに協力できてうれしい」などの声をいただきました。

アンケート結果は、学生たちが分析評価し、報告書としてとりまとめます。

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